2022年12月27日

素敵なお花を長持ちさせる秘訣とは!? 意外と知らない切り花を長持ちさせる方法

目次

お祝いで頂いたお花は出来るだけ長持ちさせたいですよね。
今回は想い出の切り花を長持ちさせるポイントについてご紹介します。

 

まずはラッピングをほどく

 

通常1日程度が給水(お花に水を与える)の目安ですので、家に持ち帰ったら、水に浸けることが重要です。リボンをほどいて、留めているセロハンテープなどもハサミで切って外しましょう。

 

茎の処理

 

茎の先に巻かれてる給水用ペーパーやゼリー状の給水剤が入っている場合がありますが、茎から抜き取り、水で茎先を洗いましょう。
茎先を2cm程度ハサミで切り、水をしっかり吸収できる状態にします。

 

飾る場所

 

花瓶や花器に茎の先が5cm程度浸かるよう、水を入れて、そのまま飾ります。飾るのに最適な場所は「室内で、涼しく、日が射し込まないところ、エアコンの風が直接当たらない場所」が望ましいです。
なるべく10度ぐらいで、温度差の無い場所に飾りましょう。

 

水をかえる頻度は?

 

毎日、こまめに水を換えてあげましょう。
かえる際に、茎を少しだけ切ることがポイントです。花が水を吸い上げやすくなる為です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?
今回は、切り花を長持ちさせる方法を紹介しました。上記のことを実践頂くだけでも、2週間以上お花が長持ちするかと思います。
きちんと手入れをしてあげることで、一日でも長く美しい姿でいてくれることでしょう。

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